シリアスっぽいお題ver.2

001:世界の始まり
002:耳元でそっと
003:貴方が解らない
004:小さな幸せさえもつかめず
005:過ぎゆく時の中で
006:神を笑い飛ばせ
007:常識を蹴飛ばして
008:一時の夢でもいい
009:行く先も知らない
010:白い世界
011:この手から零れ落ちたのは
012:凍れる街
013:いつか見た冬の月
014:安らかなる死を
015:優しいだけの言葉なら
016:真実を語る口は持たず
017:発狂寸前、崩壊寸前
018:降り積もるのは
019:約束された日
020:破棄された誓い
021:今では、もう
022:声が潰れるまで
023:消えない想いの光る様
024:私はここで独りきり
025:届けよ遠い彼方まで
026:二度と離さない
027:それが全てだから
028:君だけが真実
029:銀糸程の光さえも見えない
030:何気ない一言で
031:日常の中の非日常
032:交錯する視線
033:揺らぐ決意
034:寂れた都市と残り香と
035:夢を見る夢
036:舞う花弁に
037:快楽に身を委ね
038:木霊する泣き声
039:ここに居た証
040:乖離する理想と現実
041:そうして、君は
042:招かれざる者
043:なぜ、どうしてと問うけれど
044:それからの日々は
045:失くした鏡
046:味方が敵に変わる瞬間
047:脱獄、疾走、風の音
048:古の洋館
049:不可視の予言者
050:これで最期だから
051:代償はあまりに大きくて
052:真夜中の神秘
053:この世の理
054:もう誰もいない教会で
055:闇に身を寄せる
056:歪んだ愛情、受け止め切れず
057:悲しみは嘘で隠され
058:誰が味方なのか
059:時には砂のように
060:所詮その程度だと
061:色褪せた記憶
062:だって君が笑うから
063:それは子守唄
064:争いの軌跡
065:嫉妬の炎に身を焦がす
066:先手を打て
067:過去も未来も現在も
068:背徳の叫び
069:迷い込んだ裏路地で
070:咲き誇る百合は
071:憎い程に青い空
072:出せないままの手紙
073:この手で握り潰したのは
074:引き止める声も振り切って
075:枯れない花
076:寂しげな背中
077:遠くを見る眼差しに
078:動き出す運命
079:現実を見て、逃げないで
080:無関心を装っても
081:目覚めた朝に
082:白地図に刻むのは
083:硝子の破片すら
084:こんな時代に産まれた僕達は
085:脱ぎ捨てた仮面
086:張り巡らされた罠
087:まるで蜘蛛の巣にかかる蝶
088:密やかに芽吹く
089:狂気の沙汰
090:ここから、心から
091:束の間の休息
092:地に落ちた鳥は
093:甘美な戯言
094:悲愴感漂うこの部屋で
095:押し寄せる静寂
096:喧噪に紛れて
097:負けられぬ闘い
098:深海の底に
099:嘲笑されようとも
100:終焉への序曲