main story A

#1-3

DM:さて、学院を訪れバートンを訪ねると、バートンの横に見覚えのない初老の男と見目にはカワイイかも知れない少女が。ちょっと大きめのローブを着てるねえ。で、何やら話しているわけだ。
バートン:「うーん、もういくらか声を掛けちゃってるんで、金銭的に分け前が少なくていいなら、ってことになっちゃいますけど」
師匠:「なんでぇ、私が貰う訳じゃないから問題ないだろ」
バートン:「うーん」
師匠:「俺ぁ早くこいつを独り立ちさせたいんだよ」
バートン:「事情は分かりますが……ああ」
DM:と、君らの姿を見て困った表情を向けてる。
Cyril:w
DM:当事者はまだ地震でビビってますか?ちなみに最大震度は4だったみたいだねw
Atrocious:質問 シリルとフェアンの性別がしりたいです
Cyril:←男
Fafnir:フェアンは女?だっけ
DM:話続けますぜ
Cyril:うい
Atrocious:うぃ
Fafnir:あい
バートン:「実はですね、こちらの方はフェローニアスさんとおっしゃるんですが、どうしてもお弟子さんを今回の調査に同行させてくれと。皆様さえよろしければ、こちらのお嬢さんをお仲間に加えて頂けますか」
DM:なんて話をされますが。
Atrocious:ジーっと一行を見つめる少女
Fafnir:一応リーダーっぽいシリルに任せます
Cyril:Σ
Fafnir:リーダー違う?w
Alur:リーダーw
Cyril:リーダー…なのか?w
Fairn:同じくシリルに(ry
DM:魅力一番高いの誰だっけ。ぬあ シリルか……w
Atrocious:運命はかえられないz
Fafnir:w
Alur:ww
Fairn:ちなみに、フェアンは女です>アトロシャス
Atrocious:了解
DM:リーダー、どうする?w
Cyril:「私は構いませんが…皆さん、宜しいですか?」とメンバァに聞いてみたり。
Fafnir:さっき任せるって言ったじゃんwと心の中でおもいつつ「ええ、いいですよ」とか答えてみる
Alur:(私ももういるのか???
DM:いることにしよう
Alur:はいです
Fairn:その後光には敵いません!!リーダーはあなたです
DM:やたー5人揃ったー
Fafnir:あたまのひか(ry
Alur:…眩しい…
DM:フェローニアスはハゲということにしてみよう。
Fafnir:ww
Alur:w
Atrocious:お師匠さんハゲですか
DM:師匠ハゲ決定。
Fafnir:でもフェアンの言い方だとリーダーがお師匠様に…ww
Fairn:お師匠様…w
Cyril:w
DM:えーと、んじゃこのメンツで出発するとして、バートンが詳しい場所、それから埋まっているらしいものを教えてくれる。
Fafnir:了解です
バートン:「ご存じの通り、スレッショールドの北側には山が広がっていますが、今回探索を行って頂くのはその手前、小高い丘の麓にありまして。このあたりは、以前道祖神とでも言うべきものを信仰する一族が支配していた土地のようで、山道に望む旅人の心のより所となっていたとか。そのあたりの研究のため、寺院跡が発見されたことを我々は大変喜んだのですが、どうやら人が住まない荒野になってのち、ゴブリン共がそのあたりに居を構えたという話がありまして」
Cyril:ふむふむ
バートン:「まあ、そういうわけで皆さんにご協力をお願いしたわけです。旅程はおそらく行って帰るのに1日だと思います」
DM:(つまり半日で洞窟の前にたどり着くわけだね)洞窟ちゃうな。遺構
Cyril:なるほろ
Fafnir:ふむふむ
Alur:ほほぅ
バートン:「で、まあおそらくですが、寺院跡ということもあって、それなりに金品も見つかるのではないかと思っています。ただ、一応学術的価値のあるものが殆どでしょうから、それらについては我々がそれなりの価格で買い取らせて頂くということになります。よろしいでしょうか?」
Fafnir:「わかりました」
Cyril:「ええ、構いません」
DM:さて、そうこうしているうちに日も高く。今から出ると向こうは確実に夜だね。
Fafnir:むぅ
Cyril:うぬ
Atrocious:「明日の早朝にしませんか」
DM:なかなかカンのいいお嬢さんですな。
バートン:「ええ、私もそうして頂ければと」
Fafnir:「そうですね。今日は色々と準備もあるでしょうし」
バートン:「本日は宿をお取りします。明日また伺いますので」
DM:と、宿の場所を教えてくれる。念のため言っておくけど女性は個室、男性は大部屋だよw
Alur:わーいww
Fafnir:大部屋か…
Atrocious:わーいwww
Cyril:w
Fafnir:いや、傭兵だから慣れてるでしょう;
Cyril:まぁエルフだし(謎
DM:んじゃあ夜も更けて、朝になる訳だ。
Alur:早っ!
Fafnir:w
DM:必要なものあるなら買ったことにしてください
Alur:はい
DM:一応申告よろしく。食い物は朝買ったことにしてねー。では朝になる。バートンが迎えにきまちた
Fafnir:あい
バートン:「では、参りましょうか」
DM:本人も行く気満々で、それなりの備えをしてるけど、戦闘の役には立たないと思ってください。
Cyril:ぐはw
Fafnir:本人も行くのか…
Alur:ははw
DM:えーと、街道をちょっと行って……幾時間か歩いたところで、メインの街道からは外れて藪のなかへ入っていく。一応、結構正確な地図はあるみたいなので迷った様子はないね。
Fafnir:ふむ
DM:草の背丈が腰ほどもある藪の中を、草を切り分けながら進んでいくと、やがて目の前にはこんもりとした丘が見えてくる。
Cyril:ふみゅ
DM:元々山近い丘陵地だってこともあるけど、このあたりになってくると岩肌の見える山に近い盛り上がりなんかも見えるね。で、バートンがあることに気が付いて君たちを呼び止めた。
バートン:「このあたり、遺構ですね」
DM:ちょっと先を見ると、確かにそう大きくない建物の壁のなごりみたいなものが見える。かなり昔のものだから、周りはうっそうとしているけどね。確かにここに何かあったようだ。
Cyril:ふむ
DM:丘はずいぶんと近くなって、雰囲気には小さい山の山麓のような感じかなあ。なんちゅうか、森に入る山道とかもちょっと見えて……な感じ
バートン:「ちょっとこの辺を探ってみましょう」
DM:と、バートンさんも鼻息が荒いね
Cyril:w
Alur:w
DM:と、アルルさん
Alur:あ、はい
DM:知力で能力値判定してください。1d20振って知力より低い数字が出たら成功
Alur:はいです
DM:知力っていうか教養か。
Alur:13です
DM:あ、見えるように振ってください
Alur:…?
(DMがIRCでのダイスの振り方を説明します)
Alur:(ダイスを振る→4)あ、なるほど!!すみませんでした…
DM:4ね。
Fafnir:ひくいなw
Cyril:w
DM:えーとね
Alur:はい
DM:この辺の草、腰より高いって話したけど、ところどころ踏み倒されてるところがあるんだよね。
Fafnir:ふむ
DM:んで、一応踏み倒されてる草は決まった方向に向かっているらしい。もちろん、自分たちが来た方向ではないね
Cyril:うむ
DM:もちろん、ミステリーサークルみたいに整然と踏み倒されてる訳じゃないよw踏み分け道みたいになってる。というか、踏み分け道だz
Cyril:w
DM:辿ってみます?
Cyril:辿ってみましょう
Fafnir:あい
DM:進んでいくと、遺構がちらほら脇に見つかったりと、ここが少なくともそれなりの大きさのある集落だった証拠が見つかるね。壁なんか結構大きな残骸が残ってる建物もある。しばらく進むと、大きな柱が見えてきた。同時にそこにはある程度大きな建物とおぼしき残骸が姿を見せている。
バートン:「あれじゃないでしょうか」
DM:とバートンは指で指し示しているね。
Fafnir:ふむ
DM:今は穴まで大体90フィート(約27m)くらいのところにいると思ってください。
Fafnir:はい
Alur:はいです
Cyril:ふむ
DM:バートンさんちょっと興奮した様子で、
Cyril:興奮…w
バートン:「じゃあちょっと入り口跡を見てみましょう」
DM:なんて近寄っていくね。
Fafnir:鼻息あらいんだろうなぁ…w
DM:とりあえず柱のあったあたりを見て回るつもりのようだ。君らはどうする?
Fafnir:ついて行くんじゃないですか?バートンさん一人じゃ危ないでしょ
Cyril:バートンさんを野放しにすると危険な感じがするので、とりあえずついて行きますw
DM:ほい。
Fafnir:野放しって…w
Atrocious:シリルの後をトコトコついて行く
Alur:トコトコ
Fafnir:トコトコ
バートン:「ふんふん、やっぱりなんかの寺院跡みたいですね……」
DM:柱に残っていたレリーフをさすりながら独り言を言ってるね
Atrocious:レリーフってなに?
DM:彫り物だね
Atrocious:理解
DM:ここの神様は旅人に関係する神様だから、柱には旅人とそれを見守る顔が描かれている。と、皆さん教養で能力値判定して
Cyril:1d20すか
DM:うい
Fafnir:意味がよくわからんのですが…
DM:えーと、1d20して教養より低い目なら成功です
Fafnir:あい
Cyril:(ダイスを振る→19)シパーイ
Fafnir:(ダイスを振る→3)おw成功
Alur:(ダイスを振る→16)う…失敗…
DM:フェアンとアトロシャスはどうしたz
Atrocious:(ダイスを振る→6)ぎゃ
DM:フェアン寝てるのかなwまあいいや。
Fafnir:いいんですかw
DM:んと、成功した人は以下のことに気が付きます
Fafnir:あい
DM:なんかねえ、瓦礫の下の土なんだけど、どうやら最近に瓦礫を引きずったような跡が付いてるんだな。
Fafnir:ほう
DM:どうも手で動かしたような。それが付いているところの瓦礫の大きさを見ると、確かに動かせない大きさではないみたいだ。
Fafnir:ふむふむ
Atrocious:「あやしい」
DM:アトロシャスの声を聴いたのか、バートンがやってきて言うことには
バートン:「……なんでしょうねえ。ゴブリンの集落がある、と言ったのは覚えてますよね」
Fafnir:「はい」
Atrocious:「おぼえてますよ」
バートン:「それほど調査をしていなかったので、確実にあるとは言えなかったんですが、少なくともこの辺に、これを動かせるくらいの力がある、しかも動かすくらいの知恵を持った生きものがいるってことです。しかも、ここを動かす……ってことはこの寺院、なんかありますね、瓦礫の下」
Atrocious:「調べましょ」
Fafnir:「そのほうがよさそうですね」
バートン:「そうですね、とりあえず動かした形跡のある瓦礫をどかしてみましょう。何かあったら、そのときはお願いします」
DM:さて、動かすとは言ったものの、1人では若干厳しい大きさのようですな。
Cyril:「手伝いましょう」
DM:バートンさん瓦礫を見て
バートン:「助かります」
DM:と瓦礫をどけてみると………えーとね。学校のU字溝の大きいところの鉄蓋あるでしょう格子状の見たことないかなw
Atrocious:?
Fafnir:ないぽですね
Cyril:なんとなくわかるようなわからないような
DM:格子状の鉄蓋みたいのが地面にハマっていて、階段のようなものが見えますね。バートンさん目を輝かせて、
バートン:「!なんでしょうねこれ」
Atrocious:「階段ですね」
バートン:「地下墳墓か……宝物庫、と言ったあたりでしょうか」
Atrocious:「入るんですか?」
バートン:「入りたいです」
Atrocious:「シリルさん どうします?」
Cyril:「入りましょうか」
Fafnir:「了解です」
DM:ほい。えっと。階段の部分は1人幅だね。人1人が降りられる程度の幅があります
Fafnir:ふむ
DM:とりあえず、見える範囲では生きものの気配はないね。明かりも無し。
Atrocious:「降りる順番を決めよう」
Fafnir:「では俺が先頭で」