main story A #1-2 DM:シリル以外の人は自分がどこにいるか分からないと思うので簡単に説明しますね。 Fafnir:はーい Alur:お願いします Fairn:どうもです DM:まあ大変大まかに言うと、今いるところはスレッショールドという都市です。 Fafnir:あい Alur:うい Atrocious:長く覚えにくい名前ですね Fafnir:w DM:スレッショールドはカラメイコスという名前の国でも指折りの大都市で、いろんな地方から人が流れてきて相当に栄えています。 Fafnir:ふむふむ Alur:ほほぅ DM:しかし、この町を有名にしているのはこの町が昔から「冒険の要衝」として名高いからです。都市の大きさでこそ、カラメイコスの首都であるスペキュラルムにはかないませんが、王国第二の都市とも言える大きさの都市だってことね。 Cyril:ほぉ Fafnir:町の名前複雑…;; Cyril:w Alur:うぬー Atrocious:町の名前覚える必要ありますか? DM:自分がどこにいるか分からない奴は冒険に出ない方がいいと思う。これが答えですな。 Atrocious:ゴ━━━━━━(゜д゜)━━━━━━ソ Fafnir:うはw Fairn:覚えとかなきゃ Alur:ほほぅ肝に銘じておきます! DM:つーか、メモを取りなさい Atrocious: (・∀・)ノうぃ! Cyril:つかあとでリプレイにまとめるしw DM:あと、ムダな顔文字禁止ね。雰囲気ぶち壊すんで。 Alur:はい! Cyril:おkー Fafnir:あい Fairn:了解! DM:んで、ここからは皆さんの知らない話です。(リプレイを読んだ人は知ってるかもしれませんが)前回、シリルはスレッショールドにあるとある学院の研究員のお嬢さんが荷物を奪われて呆然としている現場に遭遇して、物取りを見事捉えてちょっとしたヒーローになっています。(たぶん) Cyril:たぶんかYO Alur:多分ですか DM:騒ぎを聞きつけて駆けつけてきた学院の研究員バートンは、シリルが冒険者であることを悟るとある頼み事を持ち寄りました。 バートン:「是非調査してみたい史跡があるのだが、ゴブリンの集落が近くにあるという話もあり、危なくて近寄れない。どうにか手伝っては貰えないか」 DM:と。シリルはその話を受ける気でいるわけです。 Fafnir:ふむふむ Alur:はい DM:で、話を聞いた翌日。シリルはとりあえず旅の支度をしなきゃいけない訳ですが Cyril:あいあい DM:とりあえずは腹ごしらえと、街の中でも比較的大きな酒場兼宿屋へやってきました。つーかこないだ来たところでいいか。 Cyril:うむ DM:周りは朝だというのに労働者やらごろつきやら冒険者やらが、朝飯とも酒のつまみとも付かない食事を取ったりでなかなかにぎやかです。他の人ってどうしたいですか?wここにいてもいいですけどw Atrocious:お酒飲める年じゃないですしついてゆきまふ Fafnir:えーっと、私たちはもうシリルと一緒にいるんですか? DM:おっと、えーとフェアンはもう関係が出来そうだな。 Cyril:うみゅ DM:フェアンはあとで出番があります。のでちとまってね。 Fairn:おぉ…控え室に行って参ります Alur:私はまだですかね?? DM:他の人はまだ知り合いじゃないけど、シリルが強引に知り合いにしてもいいですよw Cyril:私がですかw Alur:頑張ってシリルw Fafnir:がんばw Atrocious:ふぁいと DM:そだねえ……ファフニール君 Fafnir:あい DM:君はこの街の商館に雇われている傭兵なんだけど、 Fafnir:ふむ DM:ここのところ主人が留守がちで、しかもそれにはもっといい腕の傭兵が付いているため、半分お払い箱みたいになっているわけだ。 Fafnir:な、なるほど;; DM:何とか稼ぎを作らないといけないなあ、と思いながらも、とりあえずそのためには腹ごしらえだと思えてきた。ので思ってください。 Cyril:w Fafnir:はい^^; DM:そうだ、酒場なら儲け話のひとつも転がっているかも知れないと、街の中では割とにぎやかな方の酒場へやってきました。 Fafnir:ほほぅ。そこでシリルと出会うわけですなw DM:w Cyril:ふむw DM:えーと、結構混んでるね。まあ適当に席を取ってください。 Fafnir:あい。 DM:カウンター席とかもちらほら空いてますが。えーとね、カウンター席には長身で銀髪長髪の冒険者っぽい奴(w Fafnir:ではカウンター席でw DM:あいw ウェイトレス:「はぁい、お兄さん。何にする?」 DM:と、ウェイトレスが注文を取りに来るよ Fafnir:とりあえず食べ物を注文しまふ。 DM:ほい。じゃあ朝だし、オートミールのようなものが出ることにしよう。 Fafnir:あい DM:あとソーセージ。この店ではこのセットが朝食の人気なんだ。(たぶん) Fafnir:なるほど Cyril:たぶんw Fafnir:たぶんですかw DM:横には、さっきも言ったとおり長身の銀髪な奴が座っている。 Fafnir:あいw DM:まじまじとは見てないが、顔立ちを見ると何となく自分とはちがうなぁ、という気がしてきた。でも別に、この街だと時たま亜人種を見かけることもあるし、珍しくもないかと思うわけだけどね。 Fafnir:ふむ DM:シリルはどうしよう?朝飯食ってるよな。 Cyril:ええ、食ってますねw DM:じゃあ、食器を磨いてたウェイターが ウェイター:「あれ、昨日も来てたよな」 DM:とシリルに声を掛ける。 ウェイター:「そういえば連れがいたみたいだけど、今日は来ないのか?」 Cyril:来る…のか?(ぉ DM:バートンからはあとで連絡すると。 Cyril:では「そのうちに来ると思うが」とでも言っておきますか。 ウェイター:「ふーん、で、見たところ冒険者みたいだが、景気はどうだい」 Cyril:Σ景気!?w DM:w えーと、他の人がアレだろうから、フェアンさん。フェアンさんのところに、知り合いのバートンさんがやってきますw何つながりなんだろうなあ……w Cyril:w Fairn:何でしょうw DM:んで、かくかくしかじかと史跡調査の話を持ちかけられる。 Fairn:ゴブリンが出るとかの史跡ですね。 DM:ですな。どうやら寺院跡らしいんで、神様を冒涜するような状態になってたらいろいろとまずいんでは、と揺さぶりを…… Fairn:脅されてますなw Cyril:ww Fairn:行きますよ。えぇ、行きますとも バートン:「そうですか、ありがとうございます。それじゃあ、昨日実はもう1人同行していただけるようお願いしてる方がいるんで、顔見せに行きましょうか」 DM:とバートンが言う。 Fairn:はい DM:んじゃ、場所は酒場へ。バートンについて行くと、堅苦しい神殿の中からは想像も出来ないような、激しく俗世間的な光景がw Fairn:w DM:酒臭い臭いに顔をしかめながらも、バートンのあとについて行くと。カウンターのところに見慣れた人影を見て、バートンが声を掛けるね。 バートン:「シリルさん、おはようございます」 Cyril:「おはようございます」 バートン:「お約束通り、ご連絡に伺いました。えと、こちら私の知り合いでフェアンさんといいます」 Fairn:「フェアンです。ヨロシク」 バートン:「この街の神殿でお仕事をしてらっしゃる方で、今回の調査にご同行いただけるとか」 Cyril:「ああ、僧侶の方ですね?よろしくお願いします」 DM:(前の仕事の話はアリにしていいよ、顔見知りになるよね) Cyril:ああ、そうなんw DM:と、お互いどこか見覚えが。まあその辺はいいとして、隣にいるファフニール君は、 Fafnir:あい DM:どうやらこの人達がお金になりそうな話をしているように聞こえるねぇ。 Fafnir:ですねw Cyril:w DM:「報酬がどうちゃら」とか「遺跡がなんちゃら」とか。 Fafnir:はい DM:んで、バートンはシリルにこういう訳だ バートン:「えと、何人で行って頂いてもかまいませんので、出発の折にはとりあえず学院までご連絡ください」 Cyril:「解りました。」 バートン:「これからどうされます?」 DM:ファフニールさんはこれを逃すと多分絡めませんよw Fafnir:とりあえずシリルに声をかけます DM:どうかけますか? Fafnir:「何かお仕事の話をされていたそうですが…」 DM:礼儀正しい傭兵だw Cyril:w Fafnir:w 「もしよろしれば自分も連れて行ってくれませんか?」 DM:声を掛けられたシリルさんはどうしますかね Cyril:「ええ、構いませんよ」とあっさり承諾 DM:あさーり っと。これで残り二人……wアトロシャスは……アトロシャスはスレッショールド生まれの都会っ子で、魔法の修行もここスレッショールドで行っていたことにしよう。 Atrocious:はぃ DM:でも、最近そろそろ師匠が 師匠:「旅に出ていろんなものを見てこいや」 DM:としきりに旅に出したがってるのをヒシヒシと感じているわけだね。そんなある日、師匠が世話をやいてる学院からこんな話を持ってきた。 師匠:「アトロシャスよ、近々学院で比較的大規模な史跡の研究調査があるそうだ。学院の方には私から話を通しておくから、オマエちょっと行ってこいや」 DM:だそうで。 Fafnir:ずいぶんアレな話し方をする師匠ですねw DM:べらんめえ口調の魔法使いなんです Fafnir:そうなんですか^^; Atrocious:すばらしいお師匠さんでふ DM:今決めました Cyril:今w Fafnir:今ですか^^; DM:ええ。というか、多くのことは今決められています Fafnir:うはw DM:おっと口がすべったz Alur:w DM:問題はこそ泥か……w Fafnir:こそ泥w Alur:…私ですか?w Cyril:プw Alur:笑 わ れ た w Fafnir:あんた以外に誰がいるのさw Alur:そうね…… DM:そういえばちょっと手癖の悪い友達がいたなあと、ファフニールは話を聞きながら思い出したことにしよう。 Alur:わお! Fafnir:あたくしの友達ですか^^; DM:というか、原因はシリルたんが先にいろいろ話を聞いているために、「じゃあ君たちは冒険者を志す若者の一団だ」というもっとも簡単な導入が使えないのです Fafnir:にゃるほどw Cyril:w Alur:わおw Cyril:あの時はメンバァ集まってなかったからのぅw DM:んじゃ、とりあえずファフニールはアルルに話を付けに行くと Fafnir:うい DM:強引矢のごとし Alur:話を付けに…w Fafnir:光陰です…確かw Alur:この場合意味は同じですねw DM:当然、かけてますよwんでアルルは「かくかくしかじか」と話を持ちかけられる訳だ。 Alur:はいwえらい簡潔ですね(笑 DM:男の傭兵が女性の盗賊に冒険を持ちかけ……色気のない話だなあz Alur:ないですねぇ… Fafnir:裏がありそうっすねw Alur:なくてもいいよw Fafnir:って女だったんだ>アルル Alur:女ですよ DM:なんだろう、弱みを握られてるとかw Alur:…私が握られてる?? DM:まあ、とりあえず4人でバートンに話を聞く訳だね。 Alur:うい Fafnir:ごめん知らなかった DM:適当にお互い自己紹介してください。 Cyril:D&D別館(※このサイトの事)見れw Alur:見れw Fafnir:後でねw DM:アルルで男だったらスゲー名前だなと思ったでしょうねw Alur:ねw Cyril:w |